題名:設備投資とリフト価格…必要なのは「身を切らせて骨を断つ」名前:地元常連者 ない。日時:平成 17年 01月 23日 02時 08分 07秒 | 掲示板へ |
おおむね皆さんと同感です。
ただ、ゴンドラとか新規リフトは、 設備投資が大きくて、 そのままリフト代に上乗せされそうです。 それこそ、合併特例債でも使えばよかったのに。 (ま、それは良いとして) ハードの面では確かに改善も難しいかも知れません。 現駐車場からの登行リフト(登降でしたっけ?)やゴンドラは、 私もあればいいなぁと思いますが、 確かにそれで素通りされるレンタル店や土産店から反対されるでしょう。 対して私は、そういう「しがらみ」が少ない、 「香取−国際ルート」の開発をして欲しいです。 一部の地域住民から反対があるかも知れませんが、 米子道のインターからは回り道なので、そんなに県外車両が増えることはないと思いますし、 むしろ地元町民や、いままで大山に見向きもしなかった鳥取県中部、東部の利用者も 大山を見直すのではないでしょうか? あっち側にゴンドラや登行リフトつけた方が、 経済効果が「バランス良く」上がると思います。 それと、子供連れの件、 その通りです。 一部の地元の子供以外、 子供だけで利用するわけではありません。 ハードの面は難しいにしても、 リフト券の見直しはソフト面。 経営者側の努力で実現可能なはずです。 「親子券」というのはいかがでしょうか? というか、大人料金がもうちょっと(というか「もっと」) 安くなれば子供連れの家族利用者も増えるはずです。 ・「二日券」 ・「平日券」 ・「親子券」 これらの割引券の新設で、 けっこう効果あると思いますよ。 大山は全国平均からして、 「もっとも高いゲレンデ」ではありませんが、 「高いゲレンデのグループ」に属してます。 そんなに強気でも儲かっているならまだしも、 需要と供給のバランスは確実に狂ってます。 少し安くして、利用者増えれば絶対損はしないはず。 要は「身を切らせて骨を断つ」ですよ。 |