題名：大山スキー場は子供料金だけでもやさしくしてほしい

名前：まぁ smiling@f5.dion.ne.jp
日時：平成 17年 01月 17日 20時 03分 02秒
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駐車場が遠い、ゲレンデ間の移動が面倒、更衣や休憩がひとところでできるセンターハウス的な施設も無し、と、小さな子供を持つ家庭にとってはデメリットの塊のようなスキー場ですが、それなら子供料金だけでもがんばれないものでしょうか？
キッズデーを同じ日に開催する兵庫のスキー場に1/16に行きましたが、もともと小学生以下1日券2500円の料金のところ、キッズデーは無料でした。（しかもそのスキー場は駐車料金1000円でゲレンデの目の前）
ここのところ大山スキー場の客離れの話しばかり聞きますが、それは家族客離れも大きな要因のひとつではないでしょうか？
私も4歳の子供を持つ親ですが、子供はスキーや雪遊びがとても好きです。しかし、子供1日券3500円＋同伴の私の1日券4800円の合計8300円では、あしげく通える金額ではありません。それを半日券にしても親子2人で6800円では足が遠のきます。
子供をスキー場へ連れて行くのは大人です。親子合計8300円が敬遠されて収入ゼロより、仮に子供を無料にしてでも同伴の大人がチケットを購入すれば売上があるように思います。
それに来場者が多いということは、リフト券以外の収入も見込めるのではないでしょうか。
親にスキー場に連れて行ったもらった子供が、大人になってスキーを楽しんだり、自分の子供を連れてくるようになるのなら、低額な子供料金はそのための投資と考えていいのではないでしょうか。


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